人が好む思考は、複雑に考えても辿り着く所は結局、とてもシンプルなものです。どんなに複雑なデザインを考えても、人目を惹く物が出来ても、長く愛されない物が出来上がったりします。
空間や物の形状など、デザインには全てシンプルという共通点があります。
ミニマリストは、全ての物が「シンプル・イズ・ベスト」が理想
「シンプル・イズ・ベスト」
キッチン用品
普通買ってきただけの場合、全てがオリジナルの容器に入ってるが、これを、別の統一させた小瓶などに全て移して、収納すれば、とてもお洒落になる。
一見普通の、調味料やケチャップ、マヨネーズ、ソース等も、小瓶などに分けて統一させれば、とてもシンプルで、おしゃれに、収納が出来る。
全てのラベルが見えないのだから、とてもシンプル。
「シンプル・イズ・ベスト」を追求すれば、とてもおしゃれになる。
デジタルガジェット
スマホ、タブレット、パソコン、これらをメーカーを統一させれば、とてもシンプルに見えてくる。代表的な例を出せば、Apple製品に統一させれば、その空間はとても「シンプル・イズ・ベスト」でおしゃれな空間になると思います。
財布・カバン・洋服
デザインで、とても迷う物は、財布、カバン、洋服だと思います。ミニマリスト=私服の制服化なんてイメージが浮かぶ方も居るかもしれませんが、制服化をしなくても、購入する物を統一して購入すれば、迷うこともなく、シンプルなデザインを選ぶと思います。これも習慣みたいなことでしょうね。
カバンのデザインは一見簡単に見えますが、何かしっくり来ない物が多く、デザインは良いのに、金具が奇抜な金色を使っていたり、もうそれを見つけた瞬間、購入意欲が下がったりします。「どうしてそこに金色?」と残念なカバンは多いと思います。
まとめ
単色な白、黒、グレー、とてもシンプルな色合いで統一すれば、「シンプル・イズ・ベスト」になると思います。
ミニマリストとは物が少なくて、とてもおしゃれを追求し易い環境だと思います。全てを拘る必要はありませんが、何かを追求して変えていくのも、とても楽しい暮らしがあるのかもしれませんね。